沖田総司

沖田総司、天然理心流試衛館道場に剣を学び、近藤勇、土方歳三らと京都にて新撰組を結成

沖田総司の史実

沖田総司が生まれた年は天保十三年(1842年)とされていますが、実際は定かではないのです。幼名を宗次郎(惣次郎)、父親は白河藩士 沖田勝次郎ですが、母親の名は定かではありません。その両親も早くに亡くし、長姉のミツが沖田総司を育てます。ミツは井上林太郎を婿養子に迎え、幼い総司にかわって林太郎が沖田家の家督を継ぐこととなります。
沖田総司は九歳で天然理心流試衛館道場の内弟子になるために家を出ます。両親の愛情も受けず、そして九歳という幼さで家を出るということの寂しさは如何なるものであったのでしょうか。しかし、彼は其の辛さを剣術修行への糧としていきます。そして天才剣士 沖田総司が誕生するのです。

沖田総司年表人物伝史実として伝わる沖田総司の生涯を年表を交えながら辿ります。
沖田総司愛刀伝「菊一文字則宗」新撰組一番隊、組長として活躍した沖田総司の佩刀と伝えられる名刀「菊一文字」とは
沖田総司三段突き無明剣沖田総司の必殺剣とされる「無明剣 三段突き」とは
沖田総司の逸話沖田総司についての逸話。
天然理心流試衛館道場沖田総司が幼くして入門、そして新撰組の母体となった剣術流派

沖田総司と新選組時代劇

幕末最強の剣戟集団「新撰組」、その新撰組の中でも一、二と言われた剣士「沖田総司」。これまで様々な役者さんが新撰組時代劇、ドラマの中で沖田総司を演じてこられました。皆さん、各々個性を出されて素晴らしい沖田総司を演じてくださいました。
まず筆頭となるのが、やはり1965年の新撰組血風録の島田順司さんの沖田総司です。この方の沖田総司が後の時代劇などでの沖田総司のイメージを固めたといっても過言ではないでしょう。島田順司さんの沖田総司については、「わが青春の沖田総司〜島田順司〜」で詳しく語らせて頂いております。
そしてその島田順司さんに負けず劣らず私を魅了した沖田総司が東山紀之さんが演じた1987年に二夜に渡って放映された子母澤寛先生原作の「新選組」の沖田総司です。これは、作品自体も素晴らしかった。
しかし、なんと言っても男っぷりが一番だったのは1998年の新選組血風録の「中村俊介〜沖田総司」でございます。本当に惚れ惚れする沖田総司でございました。

沖田総司と新選組時代劇時代劇ドラマの中の沖田総司を演じられた俳優さんについて等
わが青春の沖田総司 島田順司新選組血風録で沖田総司を演じられた島田順司さん
新選組血風録 1965年版近藤勇(舟橋元)、土方歳三(栗塚旭)、沖田総司(島田順司)
新選組血風録 1998年版近藤勇(渡哲也)、土方歳三(村上弘明)、沖田総司(中村俊介)